【図解】2019 年度 電気工事士技能試験 複線図の書き方公開中!

【図解】2019年度 第二種電気工事士 候補問題No.3 複線図の書き方解説

複線図の書き方【図解】
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2019 年度の第二種電気工事士 技能試験の候補問題 No.3の複線図の書き方を解説しているページです。

お読みください

本記事内に掲載されている画像には「平成 30 年度 (2018 年度) 候補問題」という記載がありますが、2018 年度と 2019 年度の候補問題の内容は同じなので、2019 年度技能試験の複線図の書き方を練習されている方でもご利用いただけます!

画像は順次差し替え中です!

2019 年度 技能試験 候補問題 No.3 単線図

単線図から読み取れること

・「ロ」のスイッチで「ロ」のランプレセプタクルを点灯

・「イ」のタイムスイッチで「イ」の引掛シーリングを点灯

→ タイムスイッチは端子台で代用する

・電線の接続部にはジョイントボックスを使用する

使用する器具一覧

ランプレセプタクル
スイッチ
タイムスイッチ
引掛けシーリング
コンセント
ジョイントボックス

単線図から複線図を書く手順

単線図を基に、以下の手順で複線図を書いていきます。

  1. 配線図と同じ場所に器具を配置する
  2. 電源の接地側(白)と電灯・コンセントをつなぐ
  3. 電源の非接地側(黒)とスイッチ・コンセントをつなぐ
  4. スイッチと電灯をつなぐ
  5. 電線の色や注意事項を書く

それでは、手順に従って複線図を書いてみましょう!

1. 配線図と同じ場所に器具を配置する

まずは単線図通りに器具を配置しましょう。

下図のように、使用する器具をすべて配置します。

同時に、スイッチと対応する器具が分かるよう、「イ・ロ」の記号も入力します。

電源は接地側が白非接地側が黒ですので、非接地側を黒く塗りつぶしたり、接地側に「W」、非接地側に「B」と書くなど分かりやすいように工夫しましょう。

2. 電源の接地側(白)と電灯・コンセントをつなぐ

電源の接地側(白)の電線を電灯コンセントに繋ぎます。

電線同士を接続する箇所は、あとで見直してひと目で分かるよう黒丸「・」などの印を付けましょう。

普通のスイッチと電源の接地側(白)を直接接続することはありませんが、この候補問題ではタイムスイッチを用いて引掛シーリングを点灯させますので、タイムスイッチを経由して「イ」の引掛シーリングにつなぐ形で電源の接地側(白)と「イ」の引掛シーリングを接続します

3. 電源の非接地側(黒)とスイッチ・コンセントをつなぐ

電源の非接地側(黒)の電線を「イ」のタイムスイッチの「S1」端子、「ロ」のスイッチ、コンセントへそれぞれつなぎます。

4. スイッチと電灯をつなぐ

タイムスイッチ「イ」から電灯「イ」の引掛シーリングへ、

スイッチ「ロ」から電灯「ロ」のランプレセプタクルへそれぞれ電線をつなぎます。

ここでは対応するスイッチと電灯をわかりやすくするために色をつけていますが、実際に複線図を描く際には色など付ける必要はありません。

5. 電線の色や注意事項を書く

電線の色を書きます。白をW、黒をB、赤をRと表記しています。

電源の接地側につながっている電線は全て白(W) 、非接地側につながっている電線は全て黒(B) です。

電線が赤色でなければならない(赤色以外に選択肢がない)場合のみ赤色で表示しています。

複線図完成!

これで 2019 年度 技能試験 候補問題 No.3 の複線図完成です!

この完成した複線図は高解像度の画像にリンクしていますので、もしお役に立つのであればリンク先をダウンロードしてご利用ください。

画像をクリックすると高解像度の複線図が開きます。

第二種電気工事士技能試験の試験時間は40分と短いため、複線図を書くことに時間をかけてしまうと施工が間に合わなかったり、焦って欠陥を発生させてしまいます。

長くても5分以内、できれば2,3分程度で、問題用紙の片隅にささっと書けるように練習しておきましょう。

慣れない複線図を書くことは最初は難しいですが、反復練習を行ううちに理解できるようになりますので、根気よく練習しましょう!

2019年度(平成31年度) 第二種電気工事士 徹底解説!

第二種電気工事士に合格するために必要な知識・準備するもの等の情報は以下の記事に全て詰まっていますので、初めての方は是非ご一読ください!