ビルメンから異業種への転職で評価される資格と成功のポイント

ビルメンの転職事情
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ビルメン米造
ビルメン米造

こんにちは!ビルメン業界から放送業界の無線従事者への転職に成功したビルメン米造 (@bill_yonezou) です!

前回は、業界に関わらず転職活動を行う上で基本となる 3 つのポイントを実行するためにお勧めの無料サービスをご紹介しました。

今回の記事では、ビルメン業界 (設備管理業界) から異業種への転職を成功させるために押さえるべき重要なポイントと転職活動を行う上で評価される資格などを、僕自身がビルメン業界から放送業界への転職に成功した経験を基にご紹介していきます!

当ブログは資格情報ブログなので、「異業種への転職活動で資格がどう評価されるか」という観点から記事を書いています。

一般的な異業種転職における注意点などが知りたい方は「異業種 転職」などと検索して表示されるサイトを参考にされたほうが良いと思います!

異業種への転職で資格は役に立つのか

資格はなんだかんだで有効。興味のある業種の資格は取っておこう!

ビルメン業界から異業種に転職する場合は、多くの場合「業種・職種 未経験可」の求人に応募することになります。

20代半ばくらいまでならともかく、20代後半~30歳以降になると、たとえ「未経験可」の求人でも全くの未経験者では採用されにくくなってきます。同じ未経験者なら、素直で伸びしろもありそうな若い人を採用したいですからね。

異業種への転職では書類選考にもなかなか通らないという状況に陥りがちですが、そこで効いてくるのが資格です!

「未経験可」の求人への応募でその業務に関連した資格を持っていれば、次のようにプラスの評価を受ける可能性は高いです。

  • 基本的なことは知っていそうだ
  • この業務に適正があるかもしれない
  • 学ぶことに対して積極的な人だ

有資格者を採用することは会社にもメリットがあります。「基礎中の基礎」を教える教育期間を短縮できますし、「業務内容が合わない (興味が持てない) 」とすぐ辞められるリスクを減らすことができますからね。

本項では資格の有用性について書きましたが、資格はあくまでツール・武器であって、たいていの資格は持っているからといって即採用されるほどの評価は受けません。実務経験者と未経験有資格者とでは、評価されるのは実務経験者のほうだということは頭に入れておきましょう!

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基本的なITスキルを証明する基本情報技術者を取ろう!

基本情報技術者は IT 業界でしか通用しない資格だと思っていませんか?

基本情報技術者は、基本的な IT スキルを身につけていることを公的に証明できる資格として世間に広く認知されていますので、かなり広い範囲の異業種への転職で評価される資格なのです!

IT 業界ではむしろ合格できて当然という程度の評価しか受けないかもしれませんが、高度な PC スキルを求められない職種への転職ではアピールポイントとなり得ますのでぜひ挑戦してみてください!

IT 未経験者が基本情報技術者試験に合格するためのお勧め参考書や勉強方法は以下の記事でご紹介していますので、よろしければ参考にしてください!

資格は仕事をしながら取るべき

もし貴方がビルメン業界から異業種への転職を考えていて、すでに希望の業種・職種が決まっているのなら、仕事を辞めてしまう前にその業種に関連する資格を取得することをお勧めします。

“一度仕事を辞めて資格取得に専念したい” と考える人も多いのですが、それだと資格が取れるまでの期間は空白の期間となってしまい転職活動においては大きなマイナスポイントになります。

“空白期間は資格取得のために勉強していたことを説明すれば大丈夫なのでは?” という考えは甘いです。採用する側には「その程度の入門資格は働きながら取得している人も大勢いるぞ」という見方をされる可能性が高いです。

会計士や司法試験のように難易度と専門性が非常に高い資格を目指すというのならともかく、多くの業種における入門資格は仕事をしながらでも取得できる程度の難易度です。

“職場に問題があってできるだけ早く辞めたい” といった状況でなければ、資格は仕事をしながら取得すべきです。

履歴書に書く資格には注意が必要

苦労して取得した資格をアピールしたくなる気持ちはよく分かりますが、履歴書に書く資格には注意が必要です。

さきほど「取れる資格は取っておこう」なんて話をしたばかりなのに矛盾しているようですよね。
でも、「武器として使える資格は多ければ多いほど良いですが、使う武器は選ぼう 」 という話なので矛盾はしてないのです。

技術系、事務系など分野もバラバラの取得資格を全て履歴書に書いても、評価されるどころかただの資格マニアだと思われてしまい、評価を下げる結果となってしまいます。

履歴書や職務経歴書に書く資格は次の基準を満たす資格だけにしておきましょう。

  1. 応募先の会社で直接役立ちそうになくても、自分のキャリアを説明する上で必要な資格
  2. 応募先の会社が求めている資格と役立ちそうな資格

例えば、電気工事士冷凍機械責任者の資格を持つビルメンが事務職に応募する場合、上記の 2 は満たしませんが 1 を満たすので書いておいて良いです。

設備管理 (ビルメン) の仕事をしていた人が電気工事士などの資格をもっていることは自然なことですし、業務で必要な資格を取得していれば「積極的に学ぶ姿勢がある」ことをアピールできます。

1 も 2 も満たさないケース、つまり履歴書に取得資格を書かない方が良いケースは実際に僕が体験しました。

僕が放送業界の無線従事者の求人に応募した際には、ビルメン業界で使用する資格は全て記載し、応募先の会社が求めていた陸上無線技術士も当然記載しましたが、唯一 FP技能士 (ファイナンシャル・プランニング技能士) の資格だけは書きませんでした。

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異業種への転職で重要なポイント

本記事の冒頭で「一般的な異業種転職における注意点などは他のサイトを参考にしてください」と書きましたが、一点だけ重要なポイントを書いて終わりにしたいと思います。

なぜ異業種に転職したいのかという理由を明確に!

異業種への転職面接では、「なぜ畑違いのこの業種に興味を持ち応募してきたのか」ということは必ず質問されます。

また、関連する資格を持っている場合は「なぜこの資格を持っているの?」ということを聞かれる可能性があります。

僕が異業種への転職面接を受けた当日に以下のようなツイートをしていました。

  • なぜ畑違いの業種に応募したのか
  • なぜ今やっている仕事と関係のない資格を持っているのか

志望動機を入念に作り込むことに加えて、この 2 点の質問には明確に答えられるように準備をしておきましょう!

以上です!