消防設備士甲種1類・2類・3類に独学で合格する勉強方法と参考書を紹介!

消防設備士

こんにちは!ビルメン米造です。

今回は、ビルメンの業務にも非常に関わりの深い資格、消防設備士甲種1類、甲種2類、甲種3類について、資格の概要、難易度や合格率、さらに僕が受験して合格した際の勉強方法や参考書などを紹介します!

消防設備士甲種1類、甲種2類、甲種3類は、受験資格、受験科目、科目免除などの要件が全て同じですので、このページでまとめて紹介します!

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  1. 消防設備士 甲種1類、甲種2類、甲種3類の受験記
  2. 消防設備士 甲種1類、甲種2類、甲種3類の試験概要
    1. 消防設備士 甲種1類で取り扱える設備
    2. 消防設備士 甲種2類で取り扱える設備
    3. 消防設備士 甲種3類で取り扱える設備
    4. パッケージ型消火設備とは?
    5. 消防設備士 甲種1類、甲種2類、甲種3類の受験資格
    6. 消防設備士 甲種1類、甲種2類、甲種3類の試験科目
    7. 消防設備士 甲種1類、甲種2類、甲種3類の一部科目免除
      1. 他の消防設備士 甲種1類、甲種2類、甲種3類 のいずれかを取得している場合
      2. 消防設備士 甲種4類または甲種5類 の免状を受けている場合
      3. 電気工事士免状 または 電気主任技術者免状 を取得している場合
    8. 消防設備士 甲種1類、甲種2類、甲種3類の合格基準
  3. 消防設備士 甲種1類、甲種2類、甲種3類の受験者数と合格率、難易度
  4. 消防設備士 甲種1類、甲種2類、甲種3類に合格できる勉強方法
    1. 科目免除は使わないほうが良い!
    2. 実技試験もベースは筆記試験の知識
    3. この他の勉強方法は?
  5. 甲種1類、甲種2類、甲種3類に合格するためのオススメ参考書!
    1. 消防設備士 甲種1類、甲種2類、甲種3類 全てに役立つ参考書
      1. 〈6訂版〉消防設備アタック講座〈上・下巻〉
    2. 消防設備士 甲種1類 に合格するための参考書
      1. 消防設備士1類 超速マスター (消防設備士研究会)
      2. 本試験によく出る!第1類消防設備士問題集
    3. 消防設備士 甲種2類 に合格するための参考書
      1. 徹底研究 2類消防設備士
      2. 2類消防設備士 筆記×実技の突破研究(改訂2版)
      3. ラクラクわかる! 2類消防設備士 集中ゼミ
    4. 消防設備士 甲種3類 に合格するための参考書
      1. ラクラクわかる! 3類消防設備士集中ゼミ
      2. ラクラク解ける! 3類消防設備士 合格問題集
  6. まとめ

消防設備士 甲種1類、甲種2類、甲種3類の受験記

とりあえず簡単に消防設備士 甲種1類、甲種2類、甲種3類受験記を書いておきます。

受験したのはもう5年以上前の話なのでうろ覚えですが…。

この写真は、同じ日に2通の合格通知が届いたので記念に撮ったものがたまたま残っていました。

消防設備士 甲種1類の試験日は上の写真の通り1月14日で、勉強を開始したのが年明けの正月休み終わりごろからだったと記憶しています。

ただし、消防設備士 甲種1類の試験の約10日後に第一級陸上無線技術士の試験が控えていましたので、むしろそちらの勉強がメインだったような記憶があります。

消防設備士と陸上無線技術士の勉強の割合は忘れましたが、平日は仕事から帰って寝るまで(3時間程度)休日は休憩をはさみながら1日中(10時間以上)どちらかの資格の勉強していたおかげで、上の写真の通り両方とも合格することができました。

続いて、第一級陸上無線技術士の試験の約10日後に他県で消防設備士 甲種3類の試験を受験して、こちらも合格しました。

残る消防設備士 甲種2類は、半年後に実施された試験の際に、同じ日に甲種特類と併願して受験し、甲種2類と甲種特類の両方に合格しました。

甲種特類に合格するための勉強方法や参考書は以下のページで紹介しています!

消防設備士甲種特類に独学で一発合格できる勉強方法と参考書を紹介!

消防設備士甲種特類に独学で一発合格できる勉強方法と参考書を紹介!
消防設備士全類持ち現役ビルメンが教える!甲種特類の試験概要、難易度や合格率、科目ごとの出題傾向、さらに僕が受験して合格した際の勉強方法や参考書などを紹介しています!

個人的には、消防設備士 甲種の合格に必要な勉強期間は、上記のように毎日長時間勉強するとして3~10日程度だという実感です。

平日1日2時間、休日4時間などの短時間の勉強をコツコツ積み上げるタイプの人なら2週間~1ヶ月程度じゃないでしょうか。

消防設備士 甲種1類、甲種2類、甲種3類の試験概要

まずは消防設備士 甲種1類、甲種2類、甲種3類受験資格科目免除などの試験概要を紹介します。

消防試験研究センターの試験案内から甲種1類、甲種2類、甲種3類の部分だけを分かりやすくまとめたものですが、概要はいいから試験対策について知りたいという方は読み飛ばしてください!

消防設備士 甲種1類で取り扱える設備

屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、水噴霧消火設備、屋外消火栓設備、パッケージ型消火設備、パッケージ型自動消火設備、共同住宅用スプリンクラー設備

米造
米造

使ったことはないけれど、消火栓とかスプリンクラーとかなんとなく聞いたことがある設備ばかりでとっつきやすそう!

消防設備士 甲種2類で取り扱える設備

泡消火設備、パッケージ型消火設備、パッケージ型自動消火設備、特定駐車場用泡消火設備

米造
米造

泡…?パッケージ?駐車場…?聞いたこと無い設備ばかりだなぁ

消防設備士 甲種3類で取り扱える設備

不活性ガス消火設備、ハロゲン化物消火設備、粉末消火設備、パッケージ型消火設備、パッケージ型自動消火設備

米造
米造

不活性ガス?ハロゲン?なんか怖そう。パッケージ型って甲種1類甲種2類でも出てきたけど何か違いがあるの?

パッケージ型消火設備とは?

甲種1類、甲種2類、甲種3類共通で扱える「パッケージ型消火設備」は、類による違いは無く全て同じものです。

パッケージ型消火設備とは、屋内消火栓やスプリンクラーを設置しなくてはならない建築物が条件を満たす場合に代替設置できるものです。

大規模な工事が必要で設置コストが高い消火栓設備やスプリンクラーに対して、パッケージ型消火設備はコストを抑えて設置することができるため、小規模施設に設置されることが多いです。

また、増築などで延べ面積が増えたことで、既設の消火栓設備やスプリンクラー設備だけでは未警戒区域ができてしまう場合に、その区域を補うコストを抑えるためにパッケージ型消火設備を設置することがあります。

消火栓設備やスプリンクラー設備のような専門的な設備は甲種1類でなければ扱えませんが、パッケージ型消火設備のような簡易設備であれば、同じ水系を専門とする甲種2類甲種3類なら扱って良いということなのでしょう。

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消防設備士 甲種1類、甲種2類、甲種3類の受験資格

消防設備士 甲種1類、甲種2類、甲種3類は誰でも受験できるわけではなく、規定の受験資格を満たす必要があります。

受験資格は学歴、実務経験、所有資格などに関する事項が複数規定されており、どれか1つに該当すれば受験することができます。

受験者のほとんどが所有資格によって受験資格を満たしていると思われますので、ここでは受験資格に該当する所有資格を紹介します。

学歴、実務経験等による受験資格は消防試験研究センターの試験案内で確認してください。

消防設備士 甲種1類、甲種2類、甲種3類の受験資格となる所有資格

  • 他の甲種消防設備士免状
  • 電気工事士
  • 電気主任技術者
  • 無線従事者資格 (陸上特殊無線技士など)
  • 管工事施工管理技士
  • 建築士
  • 配管技能士
  • ガス主任技術者
  • 給水技術者
米造
米造

まだどの資格も持っていないという人には、第二種電気工事士第一級陸上特殊無線技士の資格が簡単に取れるのでオススメです!

第二種電気工事士 技能(実技)試験WEB対策室 独学支援!

平成30年度 第二種電気工事士 技能(実技)試験WEB対策室 独学支援!
当ブログでは、平成30年度(2018年度)の第二種電気工事士試験の技能(実技)試験対策を独学で行う方を支援しています! 僕自身、第二種及び第一種電気工事士試験の技能試験を独学で練習して合格したのですが、技能試験対策を独学で行うと言って...

消防設備士 甲種1類、甲種2類、甲種3類の試験科目

【筆記】試験時間:2時間15分

  • 法令(共通8問、類別7問)
  • 基礎的知識(機械6問、電気4問)
  • 構造・機能及び工事・整備(機械10問、電気6問、規格4問)

【実技】試験時間:1時間00分

  • 鑑別等 5問
  • 製図 2問

【備考】

  • 筆記試験と実技試験は同時間内に行います。
  • 試験科目の一部免除を受ける方の試験時間は、短縮されます。
米造
米造

実技の科目は、電気工事士のように工具・器具を用いるものとは異なり、問題を読んで解答する筆記形式で行われます。

消防設備士 甲種1類、甲種2類、甲種3類の一部科目免除

消防設備士 甲種1類、甲種2類、甲種3類の科目免除が受けられる資格と、免除される内容は以下の通りです。

※技術士による免除は記載していません。

他の消防設備士 甲種1類、甲種2類、甲種3類 のいずれかを取得している場合

  • 「法令」の共通部分(8問)が免除
  • 「基礎的知識」の10問が全て免除
米造
米造

甲種1類、甲種2類、甲種3類は全て「ポンプなどを使用する水系」に分類されるので、どれか1つを持っていれば基礎的知識も免除されるんですね!

消防設備士 甲種4類または甲種5類 の免状を受けている場合

  • 「法令」の共通部分(8問)が免除

電気工事士免状 または 電気主任技術者免状 を取得している場合

  • 「基礎的知識」の「電気」に関する部分(4問)が免除
  • 「構造・機能及び整備」の「電気」に関する部分(6問)が免除

消防設備士 甲種1類、甲種2類、甲種3類の合格基準

  • 筆記試験 … 3科目それぞれの正答率40%以上で、かつ、全体の出題数(解かなければいけない問題数)の正答率60%以上
  • 実技試験 … 全体の正答率60%以上

消防設備士 甲種1類、甲種2類、甲種3類の受験者数と合格率、難易度

消防設備士 甲種1類、甲種2類、甲種3類の受験者数と合格率

甲種1類
甲種2類
甲種3類
年度受験者数合格率受験者数合格率受験者数合格率
H30 (6月)87633.4 %31435.4 %37444.4 %
H2911,36028.4 %3,15638.8 %3,38534.3 %
H2812,04424.6 %3,31332.8 %3,44731.6 %
H2711,92722.7 %3,02529.5 %3,32626.4 %
H2610,94827.2 %2,78336.9 %3,27929.9 %

消防設備士 甲種1類の最近5年間の合格率は25%前後で安定しており、合格率だけ見た場合難易度は「ふつう~易しい」レベルです。

消防設備士 甲種2類の最近5年間の合格率はほぼ30%を超えており、難易度は「易しい」レベルです。

消防設備士 甲種3類の最近5年間の合格率は30%前後で安定、難易度は「易しい」レベルです。

消防設備士 甲種1類、甲種2類、甲種3類の筆記試験に出題される計算問題は中学~高校1年レベルですので、ちょっとした復習程度でOKです。

また、必要な暗記量もさほど多くないため、一夜漬けは無理にしても、集中して勉強すれば短期間で合格レベルに達することができます。

必要な勉強時間の目安などは、本ページ下部の「甲種1類、甲種2類、甲種3類 受験記」の項に記載しています。

米造
米造

消防設備士試験はそんなに難しくないよ

また、消防設備士の試験には合格点に関して受験者にとって非常に有利な措置があります。

一般的な国家資格の試験では、合格となる正答率が60%と設定されている場合、1科目でも正答率60%未満の科目があれば不合格となります。

ところが消防設備士の筆記試験は、3科目全体の正答率が60%を超えていて、かつ正答率40%未満の科目がなければ合格となります。

つまり、3科目あるうち1科目が40%しか正答できていなくても、残りの2科目が70%以上正答できていれば平均が60%を超えますので合格となります。

同様に、2科目が40%しか正答していなくても、残り1科目が80%以上正答できていれば平均の正答率が60%ですので合格となります。

言うなれば「合格させるための措置」です。

ここまで受験者にとって有利な措置があることを考えると、筆記試験で落ちる人はあまりおらず、多くの人は実技試験(鑑別・製図)で落ちているのではないかと思われます。

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消防設備士 甲種1類、甲種2類、甲種3類に合格できる勉強方法

筆記試験の計算問題は前述した通り中学~高校1年レベルで、出題のバリエーションも多くないので、何冊かの参考書に出題される内容をしっかり解けるようにしておけば正答できるでしょう。

基本的に法令や設置基準など暗記メインの勉強となりますが、あまり覚えることは多くないため、法令で85%以上の高得点を狙い、他の科目は60%以上の正答率を目指せば、筆記試験は短期間で合格レベルに達することができます。

ちなみに、難易度の項で書いたとおり消防設備士の筆記試験には受験者にとって有利な措置がありますので、法令で80%取れていた場合、他の2科目がそれぞれ40%しか取れていなくても筆記試験には合格できます。筆記試験は楽勝ですね!

米造
煽る米造

筆記試験で落ちる理由が分からない

科目免除は使わないほうが良い!

電気工事士などの資格による「電気」科目の免除は使わないほうが良いです!

なぜなら、出題される「電気」に関する問題は非常に簡単で、得点源になるからです。

僕は電気関係が得意にもかかわらず、甲種1類と甲種3類を受験した際には科目免除を使ってしまいました。

科目免除の有無に関わらず試験時に配られる冊子は全員同じものなので、免除した問題を見ることができるのですが、全問解き終えてふと「電気」に関する問題を見て驚きましたよ。

米造
米造

めちゃくちゃ簡単じゃないか!!免除するんじゃなかったー!!

「電気」の問題を免除してしまうと全体の問題数が減り、純粋に類別の専門的な問題しか出題されなくなります

これは次のように言い換えることもできます。

  • 全体の問題数が減る → 1問の点数が高くなる
  • 専門的な問題しか出ない → 難しい問題に当たる可能性が高くなる

見事に何のメリットもありませんね!

電気が苦手で勉強したくないという方以外は、免除するとむしろ不利になるので注意したほうが良いです!

実技試験もベースは筆記試験の知識

「実技試験」というと身構えてしまう方が多いかもしれませんが、基本的には筆記試験で学んだ知識をベースに問題を解く形になりますので、筆記試験を高得点でパスできるレベルまで知識を詰め込んでおくことが、実技試験の合格への近道です。

鑑別の中には写真を見て名称を答えるような問題も出題され、そういう問題はさすがに知らなければ解けませんが、全体を見ると筆記試験の知識が十分にあれば解ける問題が多いです。

米造
煽る米造

「参考書に載ってない問題だらけで解けなかった」は言い訳だよ

製図も練習をする前はなんとなく難しいイメージがあるかもしれませんが、しっかり練習を積めばむしろ得点源となりますので、参考書を何冊か用意して複数のパターンのしっかりマスターしておきましょう。

この他の勉強方法は?

消防設備士 甲種1類、甲種2類、甲種3類のように暗記がメインの資格試験では、綺麗にノートをまとめたり、覚えたい内容をだらだらとノートに書くことは効率の悪い勉強方法です。

  • 綺麗にノートをまとめるのは時間の無駄!
  • 音読こそ最強の暗記方法!

具体的には以下の記事にまとめていますのでご覧ください!

僕が色々な国家資格に合格してきた勉強方法と使った参考書を全て教える!

僕が色々な国家資格に合格してきた勉強方法と使った参考書を全て教える!
電気通信主任技術者と陸上無線技術士の試験日が近づいてきましたね! 僕はデータ通信協会と日本無線協会が実施している資格試験のうち上位の資格をほとんど取得しています。具体的には以下の資格です。 電気通信主任技術者(伝送交換) ...
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甲種1類、甲種2類、甲種3類に合格するためのオススメ参考書!

甲種1類、甲種2類、甲種3類に合格するためのオススメの参考書を紹介します!

消防設備士の参考書は、消防法が頻繁に改正される関係で、よく新板が出版されます。

そのため、ここでは僕が使用したものと全く同じではなく、同じ参考書の新板や同じ出版社の他のシリーズなどを紹介している場合があります。

消防設備士 甲種1類、甲種2類、甲種3類 全てに役立つ参考書

〈6訂版〉消防設備アタック講座〈上・下巻〉

上下巻からなる大ボリュームで、図入りでかなり詳しく解説されており、消防設備士の資格をこれから全部揃えようという方は絶対に準備することをオススメします!

もちろん僕が消防設備士 甲種特類を含む全類を取得した際にも非常に役立ってくれました!

甲種ほぼ全類において、この書籍で勉強した内容が実技試験に出題されて助かった!という経験をしているだけに、僕のビルメン仲間で消防設備士を受験する人には必ず勧める書籍です!

消防設備士受験のための参考書ではないため、いわゆる問題集のような1問1答+解説形式にはなっていないのですが、教科書として非常に優秀です!

記事執筆時点ではAmazonでは品切れとなっていますが、楽天ブックスでは在庫があるようですのでお早めに!

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消防設備士 甲種1類 に合格するための参考書

消防設備士1類 超速マスター (消防設備士研究会)

このシリーズは甲種1類だけでなく他類でも出版されているのですが、軒並み非常に評価が高く、「この1冊で合格できた」というレビューの多い優秀な参考書です!

テキスト&問題集一体型なので、この一冊でインプットとアウトプットが可能です。各節ごとに問題も掲載しているので、合格に必要な実力が身につきます!

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他の参考書のAmazonレビューに、この消防設備士1類超速マスターに関する気になる記述がありましたので紹介しておきます。

参考書と共に使用するととてもいい 2018年4月15日

今回、「消防設備士1類超速マスター」との併用で、甲1種を受け1回で合格できました。今回の試験を振り返った場合筆記試験の部分では、この本だけでは合格で来なかったように思われますし、基礎知識の部分も、この本に載っていない部分がでました。今回、実技試験は「消防設備士1類超速マスター」からかなり出ました。

この方が併用した参考書というのが、次に紹介する「本試験によく出る!第1類消防設備士問題集」です!

本試験によく出る!第1類消防設備士問題集

2017年に出版されたばかりの参考書です。前述した通り、消防法は頻繁に改正されるため、できるだけ新しい参考書を使わなければなりません。

また、この問題集は最新の出題傾向を研究して書かれているため、まさに消防設備士の攻略本と言えるでしょう!

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消防設備士 甲種2類 に合格するための参考書

消防設備士 甲種2類は受験者が少ないこともあり、新しい参考書がなかなか出版されません。

僕が受験した5年前に使用した参考書がいまだ現役という状態ですので、とにかく定番の参考書を数冊準備して数多くの問題に取り組みましょう。僕は3冊の参考書を準備しました。

参考書1,2冊ではおそらく実技試験が運任せという状態になりますので、必ず3冊やり込みましょう。

徹底研究 2類消防設備士

僕が合格したときに使用した参考書です。

筆記試験はこの1冊だけでも合格できるかもしれませんが、実技試験の内容が圧倒的に足りません。

まずはこの1冊を何周かやり込み、早めに2冊目の参考書に取りかかりましょう。

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2類消防設備士 筆記×実技の突破研究(改訂2版)

僕が合格したときに使用した「筆記×実技の突破研究」シリーズの改訂版です。

筆記試験の問題の解説が「法令~条による」といった記載しかなく不親切なので1冊目の参考書としては不向きですが、2冊目の問題集としては使えるでしょう。

なにより、実技試験の問題を数多く解くためには避けて通れない参考書です。

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ラクラクわかる! 2類消防設備士 集中ゼミ

この「ラクラクわかる!」シリーズは最近出版された参考書で、甲種2類以外でも出版されており評価も上々です。

この参考書を最初の1冊として、他の2冊で実技試験の経験値を稼ぐという流れも良いかもしれません。

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消防設備士 甲種3類 に合格するための参考書

参考書1,2冊ではおそらく実技試験が運任せという状態になりますので、必ず3冊やり込みましょう。

ラクラクわかる! 3類消防設備士集中ゼミ

2類でも紹介した「ラクラクわかる!集中ゼミ」シリーズの3類版です。

消防設備士の参考書は評価のイマイチなものが多い中、Amazonで15以上のレビューがありながら星3つ未満のものが1つもないという高評価の参考書です。

この1冊で合格したというレビューも見られますが鵜呑みにせず、この1冊を終えたら2冊目にとりかかりましょう。

2冊目として使用する参考書は、次に紹介する本書籍の姉妹本がお勧めです!

 

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ラクラク解ける! 3類消防設備士 合格問題集

先に紹介した「ラクラクわかる! 3類消防設備士集中ゼミ」の姉妹本の問題集です!

「ラクラクわかる! 3類消防設備士集中ゼミ」だけでは不足する演習量をこの問題集で補い、合格に向けて実力の底上げにつなげましょう!

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まとめ

筆記試験には「合格率と難易度」の項に書いたとおり「合格させるための措置」がありますので、きちんと対策すれば落ちることはないでしょう。

実技試験の製図は、いくつかある出題パターンにしっかり対応できるように、複数の参考書を使って練習しておく必要があります。

初期出費を惜しんで不合格になってしまっては、最終的には参考書を買い足す、何度も受験地まで行くなど、時間もお金も余分にかけてしまうことになります。

これから受験される方においては、後悔が残らないようしっかり準備をしていただき、無事消防設備士甲種1類に合格できることを祈っています!

米造
米造

がんばってね!