【図解】2019 年度 電気工事士技能試験 複線図の書き方公開中!

第三種冷凍機械責任者(冷凍3種)に合格する参考書と資格の需要を紹介!

冷凍機械責任者
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ビルメン米造
ビルメン米造

こんにちは!ビルメン米造 (@bill_yonezou) です!

今回は、ビルメン(設備管理)の登竜門である資格「ビルメン4点セットのうちの1つ、第三種冷凍機械責任者(冷凍3種)の難易度と合格率、 受験する際のお勧めの参考書、ビルメン業界への就職・転職する際の需要などを紹介しようと思います!

近年、第三種冷凍機械責任者(冷凍3種)は難化したなどと言われていますが実際の難易度はどうなのか?

第三種冷凍機械責任者(冷凍3種)はマイナーな資格なため試験対策に使える参考書が少ないですが、どの参考書を使えば最も合格に近づけるのかなど、僕が試験に合格した際の経験を基に紹介していきます!

第3種冷凍機械責任者(冷凍3種)の難易度と合格率は?

冷凍機械責任者 難易度「冷凍3種 難易度」などと検索して表示されるサイトの多くには、ここ数年「冷凍3種の難易度が難化して過去問対策では合格できなくなった」などと書かれていますが、本当にそうなのでしょうか?

結論だけ書くと、「第三種冷凍機械責任者(冷凍3種)は難化しておらず、数ある国家試験の中でも難易度は易しい部類」です。

この理由をデータと共に紹介しようと思いますが、長くなってしまいますので別記事にまとめました。興味がありましたら是非ご覧ください!

第三種冷凍機械責任者(冷凍3種)が難化?本当の難易度はこれだ!

第三種冷凍機械責任者(冷凍3種)に合格できるテキスト

第三種冷凍機械責任者(冷凍3種)の試験対策は、公式のテキストと過去問集などのテキストをやりこんでいけば問題なく合格できます。

僕が第三種冷凍機械責任者(冷凍3種)の試験に合格した際に用いた過去問集図入りテキスト、さらに準備必須の公式テキストを紹介します!

SI による初級冷凍受験テキスト

高圧ガス保安講習でも使用されているテキストで、第三種冷凍機械責任者(冷凍3種)の受験者は準備必須の参考書です!

公式に発行されているテキストですので、このテキストから試験問題が作成されると言っても過言ではありません。絶対に準備して熟読しましょう!

第 3 種冷凍機械責任者試験模範解答集 2019 年版

過去 8 年間(2018 年度から 2011 年度)の試験に出題された「法令」「保安管理技術」の全問題と解答・解説を収録。

第 3 種冷凍機械責任者試験の出題傾向の大きなポイントは、毎年類似問題が多く出題されていることです。

本書を使い、実際の出題問題とその解答解説を繰り返し学習することが合格への最も早道といえます。

解答・解説部分が別冊になっているので、取り外すことで問題と解答解説の照合がスムーズに行えます!

トコトンわかりやすい!第 3 種冷凍機械責任者試験 完全テキスト

豊富な図版と多くの確認問題で、合格できる力を付けます!

■ 3 つのステップで、テストに出る箇所を確実に覚える!

テストに出る箇所を覚えられるよう、練習問題を随所に盛り込み、問題を解きながら知識が定着するよう工夫されています!

・ステップ 1 → テキスト
まずはテキストを読んで知識を身につけましょう。
重要な部分を「POINT」としてまとめているので役立ちます!

・ステップ 2 → 練習問題
各分野ごとに、練習問題があります。
試験に出やすいところがまとめられていますので、学習したことをきちんと覚えているかどうか確認しましょう!

・ステップ 3 → 模擬試験
巻末には、模擬試験が 2 回分あり、出題頻度が高い問題をわかりやすい解説つきで説明しています。学習の成果を確認し、苦手なところがあれば復習しましょう!

第三種冷凍機械責任者(冷凍3種)の需要は?

そもそも冷凍機械責任者って何に使う資格?

冷凍機械責任者は高圧ガス保安責任者の資格の1つで、高圧ガス製造設備の保安監督業務が行えます。

冷凍機械責任者には第一種から第三種まであり、資格の種別に応じて扱える設備の冷凍能力が決まります。

  • 第一種は、全ての製造施設に関する保安に携わることができます。
  • 第二種は、1日の冷凍能力が300トン未満の製造施設に関する保安に携わることができます。
  • 第三種は、1日の冷凍能力が100トン未満の製造施設に関する保安に携わることができます。

全ての種別において、取り扱える冷媒ガスの種類の制限はありません

高圧ガス保安法により、一定規模の冷凍設備を設置している会社では、冷凍機械責任者の有資格者の中から冷凍保安責任者を選任し、都道府県知事に届け出なければならないとされています。

冷凍空調機器を備えている施設、冷凍倉庫、冷凍冷蔵工場等で設備を管理する職で需要があります。

ビルメン業界への就職で評価される?

就職する時点で第三種冷凍機械責任者の資格を持っていれば、無いよりはマシ程度には評価されます!

最近では、冷凍機械責任者の資格を必要としない冷凍機や、地域熱供給を導入している現場が増えていますので、ビルメン業界での需要自体は低下傾向にあります。

ですが、そういった現場に勤務する場合でも、冷凍機械責任者の保持者程度の知識が必要とされる場合が多く、知識の証明という点で取得が求められます。

つまり、ビルメン業界に入る段階では持っていなくても良いけれど、ビルメンとして長く働くなら持っていて当然の資格と言えます。

ビルメン業界への転職ではどうか?

転職する時点で持っていても、大して評価される資格ではありません。

理由は 2 つあります。

1 つ目は前述したように資格自体が必要な現場は少ないから。

もう 1 つは第三種冷凍機械責任者(冷凍3種)の試験が簡単で誰でも取得できるからです。

僕が第三種冷凍機械責任者(冷凍3種)を取得したと現場の先輩に話したところ、「第三種なんて取っても時間と受験料の無駄だから、最初から第二種を取ればよかったのに(笑)」と言われました。

言われた時は若干ムカつきましたが、のちに第二種の問題を見てみると、確かに第三種に合格した時点でそこそこ解けそうな問題ばかりだったので、先輩の言っていることは正しかったんだなと考え直しました。

ビルメン業界への転職や就職で他人と差をつけたければ、第三種冷凍機械責任者(冷凍3種)持っている人が多くてインパクトが弱いと言えるでしょう。

第三種も第二種も難易度に大きな差は無いので、最初から第二種の取得を目指したほうが良いかもしれません。

ちなみに、僕は第三種取得後に第二種を取らずに今まで来ましたが、今後転職することを考えているので、今年(2018年)の第二種冷凍機械責任者(冷凍2種)の試験を受験します!

おわりに

きちんと対策して受験すれば絶対に受かる資格ですので受験される方は頑張ってくださいね!