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気象予報士試験の合格率・難易度と合格者が使っている参考書を調べた!

気象予報士
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こんばんは!ビルメン米造です。

2019年1月に実施される気象予報士試験に出願しました!

ビルメンの仕事には全く関係が無いので完全に趣味の受験になります。

なぜ気象予報士なのかというと、単純に気象や自然現象に興味を持ったからです!

今年2018年の夏は日本各地で38°C以上を記録する猛暑日が続きました。

さらに7月には中国四国地方がゲリラ豪雨により甚大な被害を受け、極めつけは北海道で震度7を記録する大地震が発生するなど、平成最後のこの1年間だけでも、発生した自然災害は枚挙に暇がありません。

このようなニュースを見るたびに、フェーン現象って何だ?気象って一体何なんだ?と考えるようになり、基礎的な部分だけでも勉強してみたいと思い、気象予報士試験に出願するに至りました!

この記事では、気象予報士試験を受験するにあたっての試験情報や、気象予報士試験の合格率の推移、難易度、難関と名高い気象予報士試験に合格した方が使用している参考書について紹介します!

気象予報士試験の概要

試験日、受験地、受験料などについては気象業務支援センターの HP で確認してください。

気象予報士試験の実施 | 気象業務支援センター

気象予報士試験の試験科目

学科試験(一般)

大気の構造,大気の熱力学,降水過程,大気における放射,大気の力学,気象現象,気候の変動,気象業務法その他の気象業務に関する法規

学科試験(専門)

観測の成果の利用,数値予報,短期予報・中期予報,⻑期予報,局地予報,短時間予報,気象災害,予想の精度の評価,気象の予想の応用

実技試験

  • 気象概況及びその変動の把握
  • 局地的な気象の予報
  • 台風等緊急時における対応

科目合格・科目免除

学科試験の全部(2科目)または一部(1科目)に合格した場合、申請により、合格発表日から
1年以内に行われる試験において、合格した科目の試験が免除となります。

また、気象業務に関する所定の業務経験を有する場合,証明書類を添付した申請により、学科試験の全部または一部が免除となります。

気象予報士試験の合格基準

気象予報士試験の合格基準は、おおまかな目安としては以下のように定められています。

  • 学科試験:一般・専門ともに 15 問中 11 問以上正答(正答率 70%以上)
  • 実技試験:正答率 70%以上

しかし、この合格基準は、その年の試験問題の難易度や受験者の得点率によっては変動することがあります。

例えば、学科試験の合格基準が 15 問中 10 問正答で合格になったり、実技試験の正答率が 67%で合格 になったりするのです。

これは、受験する回ごとの難易度の差を考慮して不公平感を無くし、常に5%程度の合格率とするための措置だと考えられます。

ビルメン関係の資格では、電気主任技術者試験(電験)も同じ方法を採用しています。

合格率が10%台だったり 40%台だったりと、毎回難易度に大きな差のある冷凍機械責任者試験を実施する高圧ガス保安協会には見習ってほしいものです

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気象予報士試験の合格率・合格基準の推移

気象予報士試験の学科・実技の合格基準、合格率の推移は次の表の通りです。

年度-回(通算)  試験日  学科一般  学科専門  実技  合格者数  合格率
14-1(18) 2002.08.25 11問以上 11問以上 72%以上 272名6.98%
14-2(19) 2003.01.26 11問以上 11問以上 64%以上 242名5.92%
15-1(20) 2003.08.24 11問以上 11問以上 66%以上 357名7.44%
15-2(21) 2004.01.25 10問以上 11問以上 70%以上 262名5.75%
16-1(22) 2004.08.29 11問以上 11問以上 69%以上 216名4.36%
16-2(23) 2005.01.30 10問以上 11問以上 67%以上 195名4.27%
17-1(24) 2005.08.28 11問以上 11問以上 67%以上 198名4.12%
17-2(25) 2006.01.29 11問以上 11問以上 72%以上 223名4.66%
18-1(26) 2006.08.27 11問以上 11問以上 64%以上 259名5.10%
18-2(27) 2007.01.28 11問以上 11問以上 64%以上 294名6.30%
19-1(28) 2007.08.26 10問以上 11問以上 67%以上 216名4.37%
19-2(29) 2008.01.27 11問以上 10問以上 67%以上 206名4.49%
20-1(30) 2008.08.24 11問以上 10問以上 64%以上 225名4.93%
20-2(31) 2009.01.25 11問以上 11問以上 62%以上 272名6.28%
21-1(32) 2009.08.30 11問以上 10問以上 64%以上 230名4.71%
21-2(33) 2010.01.24 11問以上 11問以上 72%以上 216名4.79%
22-1(34) 2010.08.29 11問以上 11問以上 64%以上 298名6.23%
22-2(35) 2011.01.30 10問以上 11問以上 66%以上 244名5.64%
23-1(36) 2011.08.28 10問以上 10問以上 62%以上 190名4.37%
23-2(37) 2012.01.29 11問以上 10問以上 66%以上 184名4.66%
24-1(38) 2012.08.26 11問以上 11問以上 64%以上 170名4.23%
24-1(38) 2012.09.23 11問以上 12問以上 71%以上 ※再試験
24-2(39) 2013.01.27 9問以上 11問以上 65%以上 150名4.04%
25-1(40) 2013.08.25 11問以上 11問以上 58%以上 170名4.71%
25-2(41) 2014.01.26 9問以上 10問以上 64%以上 134名3.95%
26-1(42) 2014.08.24 9問以上 11問以上 60%以上 161名4.92%
26-2(43) 2015.01.25 9問以上 9問以上 61%以上 130名4.17%
27-1(44) 2015.08.30 10問以上 9問以上 66%以上 125名3.96%
27-2(45) 2016.01.31 10問以上 10問以上 70%以上 130名4.48%
28-1(46) 2016.08.28 10問以上 10問以上 63%以上 127名4.11%
28-2(47) 2017.01.29 11問以上 11問以上 68%以上 138名4.94%
29-1(48) 2017.08.27 11問以上 11問以上 63%以上 145名4.90%
29-2(49) 2018.01.28 11問以上 10問以上 64%以上 163名5.85%
30-1(50) 2018.08.26 11問以上 10問以上 67%以上 158名5.42%

近年の気象予報士試験の合格率は4~6%の間で推移しており「非常に難しい」レベルです。

学科試験(一般・専門)の合格基準は、公式発表通りの「11問以上」もしくは難易度によって調整されて「10問以上」となる場合が多いです。

実技試験の合格基準は、ほとんどの試験回で、公式発表されている「70%以上」より低い60%台となっています。

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気象予報士試験の難易度は?

気象予報士試験について、合格者のブログや受験体験談から簡単に情報収集をしてみたところ、試験の難易度についてなんとなく全体像が見えてきました!

気象予報士試験合格者の平均受験回数と勉強時間

気象予報士 勉強時間」などと検索すると、多くのブログなどで、これまでに気象に興味がなかった初学者が気象予報士の資格を取るために必要な勉強時間は平均800~1,000時間だと言われています。

相当勉強しないといけないように見えますが、司法試験合格者の平均勉強時間だとされている5,000~20,000時間と比べると圧倒的に短いですよね。

また、気象予報士試験の合格者の平均受験回数は3~5回で、5回、10回と受験する人もいます。(※)

多くの人が何度も試験に落ちるのは、記述式の実技試験の難易度の高さが原因です。(※)

(※参考:気象予報士かんたん合格テキスト 〈学科・一般知識編〉)

気象予報士 – 学科試験(一般)の難易度

学科(一般)では、大気の構造や熱力学など、気象の「予報」についてではなく、自然現象としての気象について学んでいきます。

気象に関する様々な用語や知識を記憶することは当然必要ですが、それに加えて基本的な化学・物理学に関する知識が必要とされます。

個人的には、気象予報士試験に合格するために必要な勉強時間が約1,000時間などと言われる理由は、受験者の多くが化学や物理のような理系の科目が苦手だということが原因だと考えています。

もちろん、実技試験に何度も落ち続ける人が多いことから、実技試験が難関であることも長時間の勉強が必要な理由の1つでしょう。

必要とされる理系の知識の例を挙げると、風向き・風の変化率などについて学ぶときにはベクトル微分の知識が必要ですし、大気の状態について学ぶときには化学の方程式が数多く登場します。化学の方程式は変数や定数が多いので覚えるのが大変なんですよね。

テレビカメラの前では優雅に話す、一見勉強が得意そうなアナウンサーでも、x^2-16の因数分解ができなかったり、46+11の計算を筆算を使って解いたりするくらい算数が苦手な方も居ますので、そのようなレベルから気象予報士合格を目指して勉強を始めると、それなりの時間がかかるのも納得です。

(※決して上記の計算ができない彼女らの頭が悪いと言っているわけではありません。頭の良し悪しと勉強の得意不得意は別の話だと考えています。僕自身、勉強は得意ですが頭は悪いという自覚があります笑)

幸い僕は、お勉強だけは得意なので、学科(一般)に出題されるレベルの理系の知識は習得済みで、それほど時間をかけずに合格レベルまで達することができると考えています。

気象予報士 – 学科試験(専門)の難易度

学科(専門)では、学科(一般)で学んだ知識を活かして実際に気象予報を行うための専門知識について学びます。

学科(一般)のような計算問題は出題されず、気象予報業務についての知識を問う問題がほとんどですので、比較的容易に合格できる科目だと言われています。

気象予報士 – 実技試験の難易度

実技試験は、予報業務の実務を想定した気象現象の予想や解析について出題されます。

実技試験は学科試験を免除もしくは合格しなければ採点されません。

前述した通り、学科試験を突破できる知識を持っている人でも、その多くが実技試験で落ちてしまいます。

天気図の解析や気象予報の根拠を指定された文字数で論述するためには、十分な学科試験の知識に加え、気象解析に使用される各種資料を読み解く能力が必要とされます。

間違いなく気象予報士試験で最難関の科目で、十分な演習が必要です。

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気象予報士試験対策 勉強の流れと評価の高い参考書

学科(一般・専門)と実技の全ての科目で、Amazonで評価が高い「気象予報士かんたん合格テキスト」のシリーズで受験対策をしようと思います!

さらに問題集を使って反復演習を行い、最終的に手に入るだけの過去問を解いて本番に備えます。

気象予報士試験に出願した本日2018年11月16日から試験日の2019年1月27日までは2ヶ月強しかありませんので、まずは確実に学科試験(一般・学科)に合格することを目標とします。

ただ、難関だと言われる実技試験に知識ゼロで望むのではなく、それなりに対策した上で受験し、落ちたとしても”どの部分の理解が足らなかったのか”を把握して次回の試験につなげるために、一通りは実技試験についても勉強しておきたいという考えもあります。

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本書籍は既に購入しています!これから勉強を開始します!

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気象予報士試験精選問題集(2018年度版)

上記で紹介した「かんたん合格シリーズ」は問題集ではなく参考書ですので、試験の出題傾向に慣れるためにも、問題集の反復演習で仕上げの学習を行います!

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勉強するのが楽しみ!

気象予報士の資格はビルメンの仕事には全く関係ないし、合格したからといって転職に利用できるわけではありませんが、内容が面白そうなので楽しく勉強ができそうです!

以上、気象予報士試験の難易度の紹介と、僕が出願した時点での勉強の流れや使用する参考書を決めた話でした!