CCNA(200-301) 合格体験記-受験の流れ、認定証の申請から到着まで

シスコ認定技術者
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米造
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この記事では、著者が実際に経験した CCNA (200-301) のテストセンターでの受験の流れ・必要な持ちものなどの体験談のほか、合格後に認定証を発行してもらうために必要な手続きの概要と認定証到着までの日数などをご紹介しています。

僕が CCNA (200-301) に独学で合格した際に使用した参考書や勉強方法などは「CCNA(200-301)に独学で合格する参考書と勉強方法【2020年版】」でご紹介していますので、ご興味がありましたらご覧ください。

CCNA (200-301) の受験体験記

この記事では僕が受験した際の流れをご紹介していますが、試験会場によって対応が異なる可能性がありますのでご注意ください。

当日の流れ – 受付と必要なもちもの

2020年5月29日 の午前 10 時に最寄りのテストセンターで CCNA (200-301) を受験しました。

僕が受験したテストセンターは、ある地元企業のオフィスのワンフロアがベンダ等の CBT 試験の会場として提供されている形態でした。

30 分前の9時半には会場に到着し、「少し早いかな?」と思いつつも入館手続きを済ませて指定されたフロアに移動します。

受付の方に氏名と 10 時から CCNA の受験を予約している旨を伝えると、CCNA を受験するにあたっての注意点などが記載されたプラカードを渡されました。内容をよく読み、同時に渡された同意書に氏名と時刻を記入して提出します。

続いて本人確認が行われます。ここが試験前で一番重要なステップです。
有効な本人確認書類については事前に以下のページを確認し、確実に持参しましょう。

僕は運転免許証と健康保険証を提示して確認を受けました。

本人確認が終わると、顔写真付きの本人確認書類 (僕の場合は運転免許証) を除く全ての荷物をロッカーに保管するように指示されます。ポケットの中身の小物なども全てロッカーに入れなければなりません。

続いて、顔写真の撮影と署名の記入など、なんだかんだと手続きをしているうちに 15 ~ 20 分ほどが経過しました。

試験の予約時刻は 10 時だったのであと 10 分ほどありましたが、手続きが済んだ時点で受験用の PC が並ぶ部屋に案内されました。

いよいよ試験が始まります!

受験当日の流れについて不安のある方は、事前に以下のページを見ておくと良いでしょう。

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試験開始!

入室前に B4 サイズくらいのホワイトボード1枚とマーカー2本を渡されました。
必要ならこれをメモ帳として使って良いとのこと。

本番開始前に、操作のチュートリアルがあります。指示にしたがって適当にポチポチとクリックします。

そして試験本番開始!

CCNA (200-301) は試験時間が 120 分です。僕が受験した際の問題数は 103 問でしたが、毎回必ず 103 問なのかはわかりません。

10 秒あれば解けそうな知識問題も多いのですが、日本語版の試験は翻訳が酷く、パッと読んだだけでは意味を捉えにくい文章もあるので、ミスを防ぐためにあえてサクサク進めずに何度も確認をしながら解き進めました。時間はたっぷりあります。

いちど次の問題に進むと前の問題には戻れないので注意です。

最終的に 50 分くらいの時間を残して 103 問を解き終えて試験が終了しました。

終盤は「満点ではないだろうけど合格は間違いないだろう。このあとスコアレポートをもらうのが楽しみだなー。」なんて余裕をぶっこきながら解き進めて試験を終えると、「あなたの得点は 943 点で 合格 です」と表示された画面が突然現れ、レポートを貰う前に点数と合否が分かってしまいました笑

内心ニヤニヤしながら試験部屋をあとにして受付に戻ると、受付の方がスコアレポートを用意してくれていました。

ホワイトボードとマーカーを返却し、スコアレポートを受け取る際にサインをして完全に試験終了です。

そういえば、ホワイトボードは一切使用しませんでした。もし使うとすればサブネットマスクが絡む問題でしょうけれど、十分対策をしていれば CCNA の問題くらいは暗算で解けるでしょう。

ロッカーから荷物を取り出し、受付の方に挨拶をして試験会場を出ました。

仮スコアレポートはこんな感じです↓

1,000 点満点で合格点が 825 点、僕の点数は 943 点で結果は「pass (合格)」でした。

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CCNA 認定証を入手するまでの流れ

CCNA の認定証は発行手続きを行わないと発行されません。

日本の国家試験や検定試験のように合格発表後に数日待っていれば郵送されてくるという類のものではないので注意が必要です。

ここからは、CCNA の試験合格後に行う認定証発行手続きの概要と、実際に僕が申請を行ってから手元に認定証が到着するまでにかかった日数などをご紹介します。

著者が CCNA に合格し認定証を入手した 2020 年 6 月現在の情報です。のちに変更されている可能性があります。

受験から数日後に Cisco からメールが届く

受験から数日後に Cisco から「Congratulations on becoming certified !」というタイトルのメールが届きます。

僕の場合は、5 月29日に受験して 2 日後の 31 日にメールが届きました。

このメールに認定証の発行のために必要な手続きについて記載されていますので、記載通りに操作を行うだけで簡単に手続きができます。

認定証発行手続きの概要

認定証発行手続きについてのガイド (日本語・画像付き) が Cisco から公開されていますので参考にしてください。

シスコ技術者認定証 発行手続きのガイド

申請から認定証到着までの日数

僕の場合は、6月2日に申請を完了し、約5週間後の7月8日に認定証が手元に届きました。

なお、公式には申請から到着までに6~8週間かかるとアナウンスされています。
(Your certification kit will be mailed to the address you provided. Please allow 6-8 weeks for delivery.)

いますぐ認定証が必要な場合はどうすれば良い?

転職や就職、その他の目的に使用するために、いますぐ認定証が必要な方もいらっしゃると思います。

Cisco から発送される認定証は前述した通り到着までに6~8週間程度かかりますが、Certification Tracking System から PDF 版の認定証をダウンロードすることが可能ですので、これを使用しましょう。

Certification Tracking System とは認定証発行のための手続きを行った Cisco のウェブサイトです。

Certifications タブを開くと有効な Cisco 認定試験の一覧が表示されます。

この中に PDF Certificate というリンクがありますので、これをクリックすると PDF 版の認定証をダウンロードすることができます。印刷するなりそのままメール等に添付するなり、相手方の要求に応じて使用しましょう。

CCNA (200-301) の受験を終えて

今回の受験は、参考書を使ったインプットだけでなく、ネットワークエミュレータや実物の Cisco 機器を用いてアウトプットを行うことでより実務に近いところまで学習できた点が非常に有意義でした。

今後は実機を数台買い足して検証できる技術・機能を増やした上で、今回合格した CCNA の有効期限が切れるまでに上位資格である CCNP を受験したいと考えています。

僕が CCNA (200-301) に独学で合格した際に使用した参考書や勉強方法などは「CCNA(200-301)に独学で合格する参考書と勉強方法【2020年版】」でご紹介していますので、ご興味がありましたらご覧ください。