AMP導入でPV&収益が激減!Google推奨の無効化方法と301リダイレクト方法を紹介

ブログ運営

こんばんは!ビルメン米造です。

今回は本ブログでは珍しくブログ運営に関する記事です。

先日WordPressのテーマをSimplicity 2からCocoonに乗り換えたのと同時に、よく調べもせずにAMP機能をONにしてモバイルページをAMPに対応させました。

Googleが推進する技術らしいし、モバイルページの表示速度が速くなるならとりあえず対応しておけばいいんじゃね?くらいの考えでAMPを導入したわけですが、これが悲劇の始まりでした。

本記事では、AMPを導入してPVと収益が激減した経験談と、Googleが推奨するAMPの無効化方法AMPページをNon-AMPページに301リダイレクトするための.htaccessへの記述方法などを紹介したいと思います!

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右肩上がりだったPVと収益が激減!

あまり更新頻度が高くなく、また記事のクオリティも大したことのない本ブログですが、低レベルながらもPVと収益は毎月右肩上がりで、9月もPV・収益ともに過去最高を更新する見込みでした。

ところが、AMPを導入した2日後あたりからPVが急激に減少し始め、AMP導入から10日が経過した現在ではAMP導入前の1/3程度まで減少してしまいました。

焦って「AMP PV減少」などと検索すると、出るわ出るわ、AMPを導入してPVが減少したという記事の山です!

米造
米造

よく調べてからAMP導入するんだったー!

大慌てでAMPを無効化する方法を調べ、Googleが推奨する方法で無事にAMP無効化を終えて、事の顛末を記事として残しているところです。

さて、では本題のGoogleが推奨する方法でAMPページを削除する方法を紹介します。

Google推奨のAMPページを削除する方法

参考にしたのは以下のGoogle公式ガイドです。

Remove AMP Content from Google Search

「Remove only AMP pages, while preserving the canonical non-AMP pages (non-AMPページを残してAMPページのみを削除する)」の項の手順に沿ってAMPページ削除の手順を進めていきましょう。

1. non-AMPページ(元ページ) から rel=”amphtml” タグを削除する。

WordPressでAMPを導入している方のほとんどがプラグインテーマのAMP機能を使用していると思いますので、プラグインを停止するかテーマのAMP機能をOFFにすれば、rel=”amphtml” タグは削除されます。

テーマがCocoonの場合は[Cocoon設定→AMPタブ→AMP機能を有効化する]のチェックを外せばOKです。

ちなみに、rel=”amphtml” タグというのは、「このページにはAMP版がありますよ」ということをGoogleのクローラに伝えるためのタグです。

2. AMPページからnon-AMPページに301か302のリダイレクトを設定する

AMPページを削除しても、モバイル検索結果にはAMPページへのリンクがしばらく残りますので、リダイレクトを設定していなければ 404 PAGE NOT FOUND などのページが表示されてしまいます。

.htaccessファイルに以下のようなコードを書いて、AMPページをnon-AMPの元ページにリダイレクトさせる設定を行いましょう。

RewriteCond %{QUERY_STRING} (^|&)amp=1(&|$)
RewriteRule ^(.*)$ https://(domain.name)/%{REQUEST_URI}? [R=301,L]

※素人が調べて書いたコードなので何かおかしいかもしれませんが、とりあえずリダイレクト動作は正常に行われます(笑)

3. Google検索結果からAMPページが削除されていることを確認する

本ブログの場合は、CocoonのAMP機能をOFFにしてすぐにスマホで本ブログの記事タイトルをGoogle検索してみたところ、ほぼ全てのページでカミナリマーク付きのAMPページへのリンクが表示される状態でした。

それから約24時間後に再び検索した際にはnon-AMPページへのリンクに戻っているページと戻っていないページが混在する状況でした。

また、AMP無効化から約24時間経過時点でSearch Consoleを見ると、AMPが有効なページのインデックス数は半分程度に減っているもののゼロでは無い状態です。

こればかりは時間の経過を待つしか無いと思いますので、その後の動きはまた追記します!

個人のブログがAMPに対応するメリットは無い気がする

いやメリットはありますけどね。モバイルページの表示速度が速くなるという。

しかし、AMP最大のメリットである表示速度の高速化さえも、別の側面を見るとデメリットと捉えることができてしまうのです。

エラー対応・表示不具合対応がめんどくさい

プラグインやテーマのAMP機能は基本的にはAMPに対応したエラーのないページを生成してくれますが、記事を書く上で画像を挿入したり記事内にテーブルを作成したりしているうちにAMPエラーとなるコードを含んでしまい、記事公開から数日後に「「AMP」の問題が新たに検出されました」というメールがGoogleから届くようになります。

また、記事を投稿するたびにAMPに問題がないか、モバイルで表示が崩れていないかなどを確認するのが面倒くさく、それを行うほどのメリットが無いのが現状です。

広告の表示が遅いため全くクリックされなくなる

これがかなり致命的でした。

AMPページはコンテンツの表示はめちゃくちゃ速いのですが、広告はその都度読み込んでいるようで表示が遅いのです。素人考えなので違うかも。

コンテンツの表示はかなり速いため、まだ広告が表示されないうちにどんどん読み進められてしまい、訪問者は広告を目にすること無く別のページへ移動したり離脱してしまいます。

この問題は、PC上でAMPページを表示したりレスポンシブテストを行っても再現されず、スマホ実機でGoogle検索を行い検索結果からページを表示しなければ気づけませんでした。

この問題について検索してみると、次のような記事も見つかりました。

Google AMP、「速すぎる」ため 広告へ悪影響あり?:パブリッシャーたちの懸念

AMPによるページ表示高速化によってユーザ体験は間違いなく向上するのですが、ぶっちゃけて言ってしまうと、収益が上がらないのなら意味がないですからね(笑)

結局収益はどうなったのかというと、、Adsenseの収益は1/20程度まで激減しました。

1日の収益が2桁円ということが続いた日には、このブログ終わったなと思いましたよ。

まだ全然回復していなくて、「終わった」状態が続いていますけどね(ノ∀`)

今後の経過を随時追記していきます!

まだAMPを停止して2日しか経っていないため結果が見えるのはまだ先のようですが、PVは元に戻るのか、それとも落ちたものは落ちたままなのか、何か大きな動きがあれば随時追記していこうと思っています!